三谷行政書士事務所

産業廃棄物処理業・運搬業の他、新規・更新・事業規模の変更申請の代行も行う三谷行政書士事務所。その特徴と対応しているサービスをまとめました。

三谷行政書士事務所の特徴

事業主が本来の事業に集中できるよう各種手続きについてサポート

NPO活動や事業活動を行う際には、行政に対し複雑な手続きが必要となる場合が多々あります。

そして各種手続き、申請は往々にして複雑でむずかしいもの。

三谷行政書士事務所では、長年積み上げてきた経験に裏打ちされたノウハウと専門知識を生かし、事業主の頭を悩ませる上述の手続きについてサポートしてくれます。

ただでさえ日々忙しく、重い責任を抱える事業主が本来の業務に集中できるように、産業廃棄物処理業に代表される複雑な各種許認可取得手続きを代行してくれるのです。

産業廃棄物の情報を常にチェックし必要な業務の取捨選択ができる

事業を行った際に出たすべての廃棄物が「産業廃棄物」に分類されるわけではありません。

産業廃棄物の基準は、時勢によって変化する傾向があります。

2021年現在の産業廃棄物とは、以下の20種類に該当する廃棄物を指します(輸入された廃棄物も含まれる。）

• 燃え殻
• 汚泥
• 廃油
• 廃酸
• 廃アルカリ
• 廃プラスチック類
• 紙くず※
• 木くず※
• 繊維くず※
• 動植物性残さ※
• 動物系固形不要物※
• ゴムくず
• 金属くず
• ガラスくず、コンクリートくず（工作物の新築、改築又は除去に伴つて生じたものを除く。）及び陶磁器くず
• 鉱さい
• がれき類
• 動物の糞尿※
• 動物の死体※
• ばいじん
• 産業廃棄物を処分するために処理したもの

上記の※が付いている廃棄物は、排出した企業が行っている事業内容によって、一般廃棄物になる場合、産業廃棄物になる場合があります。

中には、分類について「一般廃棄物」から「産業廃棄物」に分類が移行したものも存在しているため、事業主がこれらの情報を常に把握しておくのは難しいです。

三谷行政書士事務所では、産業廃棄物についての情報を常にチェックし、産業廃棄物処理業を始めようとしている事業主が素早く許認可を取得できるよう、丁寧にサポートしてくれます。

特別管理産業廃棄物の知識も豊富

特別管理産業廃棄物とは、毒性や感染性、爆発性を持ち、人の生活や健康に悪影響を与える恐れがある産業廃棄物を指します。

特別管理産業廃棄物は、その名の通り、通常の産業廃棄物よりも厳しい条件をクリアした事業者にのみ、処理業務を行う許可が与えられます。

三谷行政書士事務所では、特別管理産業廃棄物処理業の許認可申請にも精通しているため、事業主の幅広いニーズに応えることが可能です。

三谷行政書士事務所の対応サービス

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