谷島行政書士事務所

クライアント企業の「専門法務部」となり、産業廃棄物処理業の開業時の許可申請に加えて、運営時も手厚いサポートをしてくれる谷島行政書士事務所。その特徴や、対応しているサービスについてまとめました。

谷島行政書士事務所の特徴

産業廃棄物処理業の「法務のパートナー」

近年需要が高まっている産業廃棄物処理業。参入が容易で、補助金制度もあるため魅力的な事業となっています。

しかし、その反面、複雑な「法務」の知識が必須です。平成18年～平成25年の7年間において、約3000件もの産業廃棄物処理業者の許可取消しなどの処分が下されています。

仮に無許可で営業した場合、「5年以下の懲役又は1000万円以下の罰金刑、又はその併科」が課せられる 「今後の許可を取得しにくくなる」などの罰則やリスクを背負ってしまいます。

産業廃棄物処理業に関する「法務のプロ」である谷島行政書士事務所のサポートを受ければ、上記のリスクを回避し、安心して業務を行うことができるのです。

開業後のサポートも充実

産業廃棄物処理業の許可が下り、施設が稼働し始めてからも、様々な手続きが必要になる場合があります。

谷島行政書士事務所は、産業廃棄物処理業の開業時の許可申請の手続き代行だけでなく、運営時の「更新・変更・コンサルティング」などのサポートも充実しています。 その内容は以下の通りです。

• コンプライアンスの管理
• 講習のスケジュール管理
• 使用する車両を変更する際に必要な、「許可行政庁」に対する手続き
• 名義変更
• ローン完済などによる変更登録

その他の細かい部分のコンサルティングも担ってくれる

産業廃棄物とは「取引価値の無いもの」を指します。取引価値がある、いわゆる「有価物」は許可を受けなくても処理できるのです。

しかし、「取引価値の有無」については、明確な基準があるわけではなく、過去に※裁判となってしまった事例もあります。

谷島行政書士事務所には、上記のような、「慎重に検討しなくてはならないデリケートな部分」に関しても相談可能です。

※おから裁判…産業廃棄物処理業の許可を持たずに豆腐屋からおからを有償で収集し利用、処理していた業者が起訴され、有罪となった。

谷島行政書士事務所の対応サービス

谷島行政書士事務所の対応事例

対応事例が公式サイトで確認できませんでした

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